ボヤキ

2015年10月12日 (月)

トルコにはないトルコライス(長崎)

トルコの人から「なんじゃそりゃ」「そんなものはトルコにないっ!」とツッコまれているらしい。それはそれとして、これも何かの縁だから、トルコライスを食べると、お代の一部が事件の被害に遭われた方々への支援になるなんてどうだろうか。

で、他にも「○○にはない□□」は多い。どこかに、まとめリストがあるだろうけれど見つからず。ただ、違う切り口のブログ記事はあった。

看板に偽り? 地名を含む料理や食品

そんな地名(国名・地域名)を含んだ料理や菓子で、名前は違えども現地に存在するならまだいいけれど、現地には存在しない料理や菓子。他にないかと、調べて挙げてみると…

  • 天津にはない天津飯、天津丼、天津麺
  • 中国にはない冷やし中華
  • 中国にはない中華丼、広東飯
  • 北京にはない北京飯(中京圏)
  • 台湾にはない台湾ラーメン(中京圏)
    ※他にも、台湾まぜそば、台湾スパゲッティ、台湾きしめん、台湾冷やし中華、台湾手羽先、台湾カレーなどなど…(「秘密のケンミンSHOW」より)
    ※辛さの程度を「アメリカン」(控えめ)、エスプレッソが転じた「イタリアン」(辛め)と呼ぶこともあるらしい
  • フランス、パリにはないパリ丼(福井県「ヨーロッパ軒」、「秘密のケンミンSHOW」より)
  • フランス、パリにはないパリカレー(東京都文京区「フランスカレー」、フランスカレーはパリのとあるホテルのカレーがオリジナル、「ぶらり途中下車の旅」より)
  • イタリア、ナポリにはないナポリタンスパゲッティ
  • イタリア、ミラノにはないミラノプリン(港区東麻布「Milano Dolce Tre Spade」、イタリアのレストランで供されるプリンを、イタリアで修行したシェフが創作したオリジナル、「ぶらり途中下車の旅」より)
  • イタリアにはないイタリアン(新潟「みかづき」)
  • イタリアにはない鉄板イタリアン(中京圏)
  • インドにはないインディアンスパゲッティ(中京圏、カレー味)
  • ロシア、ボルガにはないボルガライス(福井県越前市)
  • ハンガリーにはないハントンライス(石川)
  • シベリアにはないシベリア、シベリヤ(関東の羊羹カステラ)
  • イギリスにはないイギリストースト(青森「工藤パン」)
    ※イギリスフレンチトースト ピザ風 (ブルガリア国旗と同じ配色のパッケージ)もある(テレビ朝日「ヤーヌス」より)
  • オランダにはないオランダ煮(金沢)
  • オランダにはないオランダせんべい(山形「酒田米菓」「私たち」の方言の「おらだ」が転じた、主材料:米)
  • オランダにはないおらんだ焼(富山 射水市 新湊「魚間菓子舗(うおま)」オランダ船のスクリューの形に似せた、主材料:小麦粉)
  • オランダにはないおらんだ焼・オランダ煎餅(長崎 平戸「江代商店」、主材料:小麦粉)
  • オランダにはない手焼き阿蘭陀焼菓子(長崎、主材料:小麦粉)
  • オランダにはないオランダ焼(岐阜 八百津、主材料:小麦粉)
  • オランダにはないオランダせんべい・オランダ煎餅(北海道 根室、主材料:小麦粉)
  • オランダにはないオランダ天・阿蘭陀天(高知、テレビ朝日「ヤーヌス」より、ご当地スーパー研究家「菅原佳己」氏監修)
  • オランダにはない「オランダむすび」(埼玉、南浦和 「ギャラリー美沙和」、「ぶらり途中下車の旅」より)
  • チロルにはないチロルチョコ
  • ジャワにはないジャワカレー(ジャワのカレーはココナッツ入りで辛くないらしい)
  • 朝鮮半島にはないアリランラーメン(千葉県長柄町「八平の食堂」、千葉県長南町「らーめん八平」、「秘密のケンミンSHOW」より)
  • モンゴルにはない蒙古タンメン(蒙古タンメン中本)
    ※他にも、蒙古卵麺、冷し五目蒙古タンメン、蒙古丼、中国丼、樺太丼、樺太ラーメン(ウィキペディアより)
  • 丸亀にはない丸亀製麺
  • ワシントンにはない銀座ワシントン(靴店)
  • スイスにはない銀座スイス(カツカレー発祥の店)
  • ミャンマーにはないビルマ揚(渋谷のんべい横丁「野川」、「出没!アド街ック天国」より)
  • 沖縄にはない「りゅうきゅう」(大分の郷土料理)
  • 鹿児島にはない「さつま」(香川の郷土料理)
  • 長野にはない「信州かた焼きそば」(東京 日暮里「快食倶楽部 万年」、「ぶらり途中下車の旅」より)

オランダ焼・煎餅の小麦粉のものは、もしかしたら「ドライワッフル」「ワッフルクッキー」としてオランダにあるかも。

逆に、ないと言われがちだけど実はありましたというもの。

名前は同じなのに、本家(現地)とは別物の例。

  • モンブラン(ケーキ)(「所さんのニッポンの出番!」より)

よくわからないのが「南蛮」で、「南蛮」はポルトガルなどを指すが、料理名の場合は「南蛮煮」が由来らしい。「南蛮漬け」や「チキン南蛮」は、「南蛮酢」を使うかららしい。蕎麦やうどんの南蛮(鴨南蛮、カレー南蛮、肉南蛮または南ばん)は、「ねぎ」が入っていることを指すが、「南蛮人は、ねぎが好きだから」と「大阪の難波で、ねぎがよく採れた」という説があり、後者の説では「南蛮」と無関係なので「南ばん」とか「なんばん」と書かれるようだ。「南蛮味噌」の南蛮は、「青唐辛子」のことだそうだ。

「カレー南蛮」と「カレーうどん」のちがいは?
そもそも「南蛮」がざっくりしすぎ。

「ビルマ汁(栃木県益子町)」は、ミャンマー(当時のビルマ)から帰還した人が広めたそうだが(テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」より)、現地に同じものがあるかどうかは分からない。

話は変わって、「フレンチトースト」の「フレンチ」はアメリカ人の名前が由来とされているらしく、フランスとは関係ない(ウィキペディアより)。アメリカンミルクトースト(AMT)とも呼ばれる。
「スコッチエッグ」は、スコットランド料理ではなくてイングランド料理というのも不思議な話。

「カルカッタ風カレー」も謎のひとつ

こうしてみると、海外の「なんちゃって和食」や「ヘンな和食」にツッコミを入れるのは無理がありそう。

2015年8月20日 (木)

Linuxの憂鬱

※ 見識のない、Linux素人による偏向的な個人的見解であり、内容の正確性は保証いたしかねます。

Windows XP のサポートが終了して、Linuxが普及するのではないかと言う噂があった。ところが、「今だに使われている」とか「サポートが終了したのにシェアが増えた」といったニュースが目につく。そこには、

  • XPをやめられない理由
  • Linuxが選ばれない理由

がある。Linuxが選ばれない理由を素人目線で考えてみた。まず、Linuxのいいところと言われている点は、

  • 無料である
  • 自由度が高い

が大きいと思う。では、Linuxが選ばれない理由は、

  • 無料であるから
  • 自由度が高いから

だと思えてきた。

無料だと選ばれないというのは、有料OSは「お金を払ってでも使いたい」ように作ってくるから。Linuxのほうが求められるリテラシーのレベルは高い。普及には、ライトユーザーを取り込んで裾野を広げなければならないが、ライトユーザーは、お金を払ってでも簡単な方法を選ぶのだろう。

自由度が高いと選ばれないというのは、ディストリビューションが多いこと。更にデスクトップ環境を選べることで多さが増す。

マーケティングの理論で知られているのは、「客は、選択肢が多すぎると“選ばない(買わない)”」というもの。「好きなものを自由に選べます」と言われても、全てを試し尽くしてみないと“一番好きなもの”は分からない。パッとみて判断できるもの(色や柄、布地や紙や画材など)なら逆に種類が多いほうが「品揃えが豊富」と支持される。

では、どうしたらいいかを考えると、まず、存在が噂される、Windows XPのUI(メニューの内容や処理の名前や配置)に限りなく近い「LinuXP」を導入すること。XPの使い方を知っている人ならば、Linuxのリの字も知らなくても使えるもの。モチロンCUIの出番はほとんど無く、Linuxコマンドを覚える必要もないもの。Windowsユーザーの中でMS-DOSコマンドを知らないのが多数派なのと同じ。
「選択に迷ったら、周りに使っている人がいるのを選べば、困った時に教えてもらえる」的なアドバイスがあるが、Linuxは不利。しかし、操作性がXP互換ならその点は問題なくなる。

Windowsでは、ときどき“失敗作”がリリースされる。「98me」「Vista」「8/8.1/RT」のような。では、評判がいい(とされている)「7」は「XP」ユーザーすべてに歓迎されたかというと、そうとも限らない。「やっとの思いでせっかく使い方を覚えたのに、また覚え直せとは何たることか」と怒り出す人がいた。世の中のWindowsユーザーは、新バージョンの発売日にお祭り騒ぎをする人ばかりではない。
「7」を嘆く人には、VMでXPが動くこと、デスクトップをクラシックスタイルにすること、XPライクにできるユーティリティがあることを教えてあげたら喜ばれた。

次に、ディストリビューション(ディストロ、ディストリ)選び。最善策は、「Linuxソムリエ」がいて、ユーザーの目的や知識・スキル、ハードウェアに合わせて最適解を提示してくれること。しかし現実的ではない。そこで、人気・定番ディストリビューションを推薦しておけばいい。販売店が、商品の人気ランキングを提示しているのは、こだわりが強くない客が、多数の商品の中から選択する手助けになるため。人気No.1であっても、客にとって最適解とは限らないけれど、まあいいやとなり、「やぁ~めた」を避けられる。Linux賢者によりイチオシしてもらいたい。
ライセンスの点でオススメできないリストは「他のシステムを推奨しない理由を説明する」にある。
種類が絞られてユーザーが多いと、教えてくれる先生が多いということになり、トラブルシューティングにも有利。

【 Linux入門に適したディストリビューション 】
デスクトップPC ノートPC 個人向けサーバ
古い低性能
そこそこの性能

しかしながら、それで解決する訳ではないのは想像に難くない。操作性がXPと同じでも、ペリフェラルのデバイスドライバや、UI互換のアプリ、データフォーマットの互換性も無ければ意味がない。「Wine」が、どこまでWindowsを擬態できるかはよく分からない。
ディストリビューションを絞ろうとしても、利害関係の衝突や、派閥争いもあり、そう簡単にはいかないと予想される。

せめて何らかの性能指標(CPUのアーキテクチャ×クロック+メモリサイズ×バスクロックなど)と動作の重さが分かると助かる。

Byk001

また、ディストリビューションの種類は絞りつつも、ユーザーに合わせたカスタマイズは豊富で簡単に選択できないと、支持されない。

2014年4月27日 (日)

食品ラップ

食品ラップは、材質により特性が異なると知ったのは、日本テレビ「所さんの目がテン」第1199回2013年10月20日放送の「ラップの科学」。
では、店頭で用途によって商品を選ぼうとしても、パッと見では判らない。
材質ごとの特性を覚えて、商品の材質をひとつひとつ確認してからでないと選べない。
詳細は、「所さんの目がテン」のwebにある「ライブラリー」「2013年下半期」を参照のこと。

そこで、業界で統一した基準と表示方法(マーク等)を定めて、ひと目で判るように商品に表示して欲しい。
例えば、
  • 「ニオイ漏れを防ぐ(ポリ塩化ビニリデン)」
  • 通気性があって「野菜の保存に」
  • 「熱に強い(ポリメチルペンテン)」
  • 「よく伸びてくっつきやすい(ポリ塩化ビニル)」
など。

2011年4月13日 (水)

電力不足

電力不足対策として、50/60 Hzの境界を少しずつ東へ移す作業をしたらどうだろうか。

・境界に隣接する東側の特定の地域にある50Hz専用の機器(洗濯機など)を電力会社が60Hz用(または両用)に交換する。
・交換が完了したら西側の電力会社からの給電に切り替える。
・契約の切り替えは不要で、東側の電力会社が集金して西側の電力会社に払う。
・引き取った50Hz専用の機器は、被災地へ救援物資として提供する。
・これを繰り返して、切り替え済み地域が東側の電力会社の発電所1箇所分に広がったら50Hz網から切り離して60Hzに切り替えて西側網に接続する。

とはいうものの、
・送電網の切り替え作業が大変そう
・作業が複雑だし、交換もれがあると問題だ
・切り替え地域の設定が難しそう

復興資材

復興資材に、国有林の杉の木を使ったらどうだろうか。

そうすれば、
・国有林という貯蓄で資材を確保できる
・伐採、製材、運搬、植林のために雇用が創出できる
・杉花粉を減らせる
・花粉の飛散が減ると、洗濯物を外で干せずに乾燥機を使っていた分の節電ができる

とはいうものの、
・林業は、素人がいきなりできるほど簡単ではなさそう(危険な作業が伴う)
・伐採し過ぎると治山の問題が生じる
・CO2の吸収量が減るので、総排出量が増える事になる
・林野庁が認めない(許さない)でしょう

…と、思ったら、杉は加工しずらくて建材には向かないらしい、ダメだ。